■ アンティークビーズバッグ (感激一番)
アンティークビーズバッグにも大変興味が有ります。
親しくさせて頂いているM夫人の素晴らしい180点を越えるアンティークビーズバッグの
コレクションのどれもこれも拝見する度に先人達の技の見事さに敬服しています。
その中でも私の感激一番は、1800年代作のこのポーチです。 (織りではなく編んで
ありますが、クロッシェではありません)
色は未だに鮮やかさを保ち、そして現代の極小ビーズよりもっともっともっと小さい
ビーズ(パウダービーズとか聞いた事があります)。このビーズを作る技術、バッグを
作成するに必要な道具や糸、この細かいビーズをデザイン通りに糸に通していった人の
気の遠くなるような忍耐力、そしてこのポーチを作り上げた人...。
こういった遠い昔の様々な背景に思いを馳せるとすべてに於いて私の人生甘い甘い です。
このような後世の人の心に少しでも残るような作品作りが出来たらな~って思いますが
時間との勝負でもあり...。でも頑張ってみますね。
M夫人に出会えた事に心よりの感謝です。
これは ”感激一番のポーチ”を2007年個展(銀座)作品のひとつとして現代の ビーズ で
作成したものです。
大きさ(W20cmxH23cm)、色、図柄を少しでも近づけたいとの思いで取り掛かりましたが
このアンティークポーチの ビーズは、1cm四方に約90粒~100粒...。
に対して現代のビーズ(デリカビーズを使用)は、1cm四方に約42粒...。というかなりの
差にちょっと苦労しましたが、私的には、大変気に入った仕上がりに成りました。
M夫人のアンティークバッグのコレクションも時折、ご紹介できたらと思います。そして
現代のビーズでリサイズした作品もお目にかけられたらとも...。
親しくさせて頂いているM夫人の素晴らしい180点を越えるアンティークビーズバッグの
コレクションのどれもこれも拝見する度に先人達の技の見事さに敬服しています。
その中でも私の感激一番は、1800年代作のこのポーチです。 (織りではなく編んで
ありますが、クロッシェではありません)

色は未だに鮮やかさを保ち、そして現代の極小ビーズよりもっともっともっと小さい
ビーズ(パウダービーズとか聞いた事があります)。このビーズを作る技術、バッグを
作成するに必要な道具や糸、この細かいビーズをデザイン通りに糸に通していった人の
気の遠くなるような忍耐力、そしてこのポーチを作り上げた人...。
こういった遠い昔の様々な背景に思いを馳せるとすべてに於いて私の人生甘い甘い です。
このような後世の人の心に少しでも残るような作品作りが出来たらな~って思いますが
時間との勝負でもあり...。でも頑張ってみますね。
M夫人に出会えた事に心よりの感謝です。

これは ”感激一番のポーチ”を2007年個展(銀座)作品のひとつとして現代の ビーズ で
作成したものです。
大きさ(W20cmxH23cm)、色、図柄を少しでも近づけたいとの思いで取り掛かりましたが
このアンティークポーチの ビーズは、1cm四方に約90粒~100粒...。
に対して現代のビーズ(デリカビーズを使用)は、1cm四方に約42粒...。というかなりの
差にちょっと苦労しましたが、私的には、大変気に入った仕上がりに成りました。
M夫人のアンティークバッグのコレクションも時折、ご紹介できたらと思います。そして
現代のビーズでリサイズした作品もお目にかけられたらとも...。
- Rose Bee -