■ ニャンコの中身は?
2月...。
ひと月に一度程宮崎さん(アンティークバッグコレクター)宅に
伺い貴重なコレクションの数々に囲まれながら
楽しいお喋りタイムが流れます。

江戸、明治時代作のお人形達。
フランス、ドイツのアンティークドールの数々。
ドレスデン、マイセンの陶器等など...。
熱海の私設美術館をクローズされた後
現在は横浜にお住まいですが
沢山の所蔵品の一部はご自宅に飾り
後の物は
倉庫代わりにマンションを借用し
保管してらっしゃいます。
彼女は、とにかく針仕事が好きでニューヨーク在住の時
には抱き人形や小さいぬいぐるみ作りを指導し、
現在は、ご自分用に独特な感性の袋物、リビングやお台所の
カーテン、クッション、ベッドカバー等など
そして空いた時間には、
行き場をなくした犬猫の為の募金活動と
私には真似の出来ないマルチな方。


いつお邪魔しても必ず何かしら新しいものが
目に入ります。
この画像は、先日伺ったときに頂いた中身は洗濯物を
止める為のピンチが入った猫。
今頃毎年会える胡蝶蘭に
ちょっと
つかまらせてみました。
ボディーの茶の部分、耳のピンク
鼻、口はアップリケしてあり
目玉はビーズかなと思いきやぬいぐるみ用の
目がついてます。
伸びをして9.5cm位の大きさです。
色々な物にしがみ付かせて
クスッと楽しんでいます。
孫娘に誘拐されいように...。
Rose-Bee