■ ヴィンテージビーズ織りのベルト
このベルトについては、2010年7月22日、23日と'11年2月9日のブログも
参照していただけたらと思います。
参照していただけたらと思います。
実物は、今にもほつれそうなので、
何枚かに分けて写真を撮らせていただき、
それを見ながらしていますが、ビーズの大小のばらつきがかなりあり、
時にはルーペで確認しながらポチポチと 一粒ずつ
Kg-chartのソフトを使用してひと模様が出来つつあります。
ワンパターンを6回繰り返しで仕上がっていますが
アンティークのものは ひと模様・・・ 56目(7cm)x134段(25cm)
デリカビーズ(11/0)でのひと模様・・ 56目(8cm) x134段(22.3cm)
となります。
ビーズの違いにより、
図案全体の大きさが違ってきますし、
おじいさんのような顔もデリカビーズですと可愛い顔をした
フラミンゴ(?)になりますね。(画像をクリックするとよくわかります)
作者は、このような鳥をイメージして図案を作成したわけですから、
それを大切にと考えると
今回のように一粒ずつ同じように拾って
図案を起こしていくとイメージが違ってしまいます。
なので粒数には、関係なく実物と同じ寸法、見た目図案にしたほうが
良いのか迷います。
でも現代ではもう製造されていないビーズで作られた
アンティークバッグなどの場合は、
そのまま図案を拾っていくと大変大きなカクテルバッグに
になってしまうのでその時は、実物大に仕上がるように考えないと
いけませんよね。そのようにしてみた作品がこの2010/5/7のブログの画像です。
次は、M夫人が最初に出会った思い出深い
アンティークバッグ(巾着)を頑張ってみようと思っています。
アンティークバッグ(巾着)を頑張ってみようと思っています。
では、今日はこの辺で・・・。
まだまだ辛いニュースの毎日と思います。季節の変わり目でもあり
体調にはお気をつけて下さいね。
まだまだ辛いニュースの毎日と思います。季節の変わり目でもあり
体調にはお気をつけて下さいね。
- Rose Bee -