■ オリーブグリーンのポーチ (続き)
こんにちは
今日は、例のオリーブグリーンのアンティークポーチの
その後をご報告...。

9月に織りあがりましたが、ロシア行きの準備や後始末などに
追われている中、少しずつ糸始末に取り掛かり
ようやく糸始末まで終了...。

ちょっとクリックして見てください。
チョコチョコと糸が見えますよね糸始末の残り糸です。
今回の縦糸の始末ですが、
織り始めの段と終わりの段を突合せにするわけですが
向こう側の縦糸と手前にある縦糸を丁度 交差するように入れています。
このようにするとはぎ目がどこなのか
分からないように糸始末が出来ますよね。
きっと皆さんもこのようになさっていると思います。
並行な所は、いいのですが、
底の減らし目のところがちょっと始末しにくいですよね。
でも納得のいく作品にするには、大変とか 面倒とか、時間が掛るというリスクは
仕方のないことで、仕上がりをイメージすれば
なんのそのです...。よね?

この画像は、表に反したところです。
はぎ目が分からないでしょ?
左に見えている糸は、はいでいった箇所が分かるようにと残して撮りました。
あと残る作業は、棒針編み...。
実物と同じに本体から続けてメリヤス編みのひも通しの
部分を編んでみます。
初めての試みなので、どうでしょうか?
なにせ隙間時間での事なので....。
(言い訳はダメですヨ)
あと一息だし、M夫人のコレクションの中から次にトライする物が
決まっているので 頑張ってみますね。
今日もご訪問有難うございました。
では又...。
-Rose Bee-